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院内日記

デスクワークによる不調

こんにちは!
大塚さくら整体院です!

突然ですが、「VDT症候群」という言葉を聞いたことはありませんか?
VDTとは、Visual display terminals(パソコン画面を見る作業)の頭文字です。
テレワークなどの影響もあって最近、パソコン作業による不調、
ドライアイや疲れ目などの目の症状や、それによる頭痛や肩こりを訴える方が増えています。
また、マウスを長時間使う人に多いのが、「頚肩腕症候群」!これも聞きなれない言葉ですね。
首から肩、腕、指などに痛みや冷え、しびれが出たりします。

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予防するには、1時間に10分は画面から離れて目を休め、肩、腕、をほぐすなど。
ずっと同じ姿勢でいることを回避するのが基本対策となります。

下記、デスク環境チェックリストです↓
・ディスプレイと画面の距離,顔の角度(40cm以上離して、目から下へ20度くらい)
・キーボードと腕の高さ(肘の内角が90度以上開く)
・イスの高さ(上の2つの状況に応じて変える)
・部屋の明るさ、冷暖房の位置
・目薬や加湿器(目の疲れや乾燥が肩こりや頭痛を引き起こすことも!)
などなど作業環境を見直してみましょう!

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